額縁と一言でいっても用途はさまざまです。

以下、一般的な、用途別にご紹介しますが、例えば、抽象画は「細縁」 写真は「黒の細縁」 といった観念にとらわれすぎず、自由な発想で取り入れていかれると、額を選ばれる幅が広がります。
額縁の種類 用  途
油彩額 主に油絵を入れる為、ガラスと裏板の間にキャンバスの厚み分程度の余裕があります。麻布等を使った入れ子(ライナー)を、使用することが多いのですが、入れない方が、良い場合もあります。作品にあわせて選ばれると良いでしょう。
サイズはキャンバスサイズで0号(特殊なものでは葉書版もあります。)から、200号くらいまで。
水彩額(デッサン額) 主に水彩画や版画などに使用します。
作品として飾られる写真や、引き伸ばした大きめの写真なども、このタイプの額が使われます。
一般的には、作品のサイズよりふたまわり程度大きい額を選び、作品を中抜きマットで囲います。額の大きさを迷われた時は、小さめの額よりは、むしろ大きめの額を選ばれた方が、作品が生き生きと見えます。
大切なのは、作品とマットと額のプロポーションです。
写真額 写真を入れる額です。
デザインも材質もさまざまです。
ご家族や記念の写真などを気軽に飾れるタイプなど、遊びごころを入れて、楽しんでみたらよいでしょう。
賞状額 あらゆる賞状を入れるタイプの額縁です。
賞状サイズに対応しているので、他のタイプの額とは寸法が異なります。
賞状額も昔ながらの金ラック的なものにとらわれず、格調高さとデザインで選ばれることをおすすめします。
ポスター額 一般的には、イレパネと呼ばれるシルバーやブラックのアルミフレームや、シンプルなウッドのフレームが、よく使用されます。
シャドーボックス 3D(3次元に見せる立体デコパージュ)など、厚みのあるものに使用します。
手芸の分野で、多く見られるものですが、3Dも、本格的な額に入れると、また、重厚な雰囲気がでます。
色紙額 色紙用の、正方形に近い長方形の額です。
ウッドやアルミの額で、マット付のものが一般的です。
短冊額 短冊用に作られた、縦長の額です。マット付のものが、一般的です。

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